園の正課指導

成果指導
園の運動環境をトータル支援します

場所も環境も選ばない!
道具なしで楽しく体を動かせる

WSSA-JAPANの
「運動あそびプログラム」とは?

遊びの中で楽しみながら体を動かす
がコンセプトの画期的な正課指導!

遊びの中で楽しく
体の使い方を学ぶ

バリエーション豊かな運動あそび

心の発達を促進させる

子どもの心に寄り添う指導

運動で何かを達成することを
目的としない

技術と考え方を身につけた指導スタッフ
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「運動あそびプログラム」のメリット

創業50年のスポーツクラブの
ノウハウを詰め込んで作られた
「運動あそびプログラム」には

メリットがたくさん!

  • 誰もが楽しみながら体の使い方を学ぶことができる
  • けがの予防や運動神経の発育のサポートができる
  • 友だちと声を掛け合う積極性や仲間をつくる協調性を育む
  • 運動能力はもちろん、思考力や忍耐力も育まれる
  • クラス対抗のプログラムでちょっとした競争意識を味わうことができる

広く使えるスペースが少ない保育園でも
できる運動指導

指導者に特別なスキルがなくても
日常保育の中にも取り入れられる

運動あそびプログラムでは
大きな器具は使いません

園にあるもの
スカーフ
細いロープ
スタッキングカップ

などの小さな道具を使うので、大きなスペースは必要ありません!

道具を使わずに指導することも。
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「運動あそび」について知りたい!

都内の園で公園難民になっている園にもおすすめしたい、「運動あそび」って? 実際に導入している保育園へ取材しました!

インタビューご協力:さくらみらい本部

いつ頃導入されたのですか?

正式に導入したのは2021年ですが、その前にお試し 導入をしたので、実際はもう少し前から利用しています。現 在60園導入しており、来年度も増える予定です。

導入するきっかけを教えてください。

さくらさくみらいは都内の園が多いので、 公園遊びをするにしても思うように場所を使えないこともあります。
ま た、保護者の方から外で体を動かしてほしいという要望を多数いただいていました。
そこで、室内でも外で遊んでいる のと同じような動き、運動量を確保できるといいなと考えていたところ、「運動あそび」と出会い導入依頼をしました。

決めた理由は何ですか?

遊びながら運動できるというところです。遊んでいる時の体の動きが、結果、色いろな運動の基礎になっているんで すね。

この考えはさくらさくみらいが保育で大切にしている 「遊びの中から学ぶ」ということに近い考え方でした。そこ がずれてしまうと私達の保育からかけ離れてしまいますか ら、そこをご理解くださったというのは大きいです。

保護者の方の反応はいかがでしたか?

「運動教室」と聞くと「跳び箱跳びます!」「鉄棒やります!」といったイメージがありますが、大事なのはそういう 特定の運動ができる・できないといったことではないと考 えています。そこで、保護者の方には事前に、運動の先生が来ないとできない活動ではなく、普段の保育でも繋がりをもたせ継続的に運動を機能を伸ばすような活動であるということをお便りでお知らせしました。もともと要望もあり ましたので、好評です。

導入後の様子や変化を教えてください。

遊びと繋がった運動なので、苦手だとか失敗を意識しに くいようで、ほとんど嫌がる子がいません。子ども達は本当 に楽しそうです。

今までも通常の保育の中で運動遊びやダンスはしていましたが、保育士は運動の専門家ではないので、この運動や遊 びが実際に子どものどういう発達に繋がっているかというところまでは手が届かない部分がありました。今は、子どもの運動の専門家が一緒にやってくれることで、保育士にも 知識がつくし、意識的に活動に入れられるかたちにも繋がってきていると思います。

これからやってみたいことはありますか?

さくらさくみらいの中で取り組んでいる乳幼児教育プログラムの中にさわだSCの運動あそびが入っているので、 園でやっていることを保護者にも伝わりやすいように更に発信していけたら良いなと思っています。
遊びの中で学ぶというコンセプトで、親和性もあるので、それとの繋がりも出していけたらいいなと思っています。

運動神経が良くなる36の動き

操作系動作 用具を操作する動き・力試しの動き
移動系動作
体を移動する動き
平衡系動作
体のバランスをとる動き

早稲田大学 広瀬先生と
共同研究&プログラム開発

有限会社さわだスポーツクラブ&早稲田大学 広瀬先生
有限会社さわだスポーツクラブ
&早稲田大学 広瀬先生

協調運動能力 確認シート

手の協調性/操作能力/立位能力/歩行能力/跳躍能力

参考資料はこちら

クリックで拡大します。

年齢発達の目安表1
年齢発達の目安表2
運動遊び
頑張りカード
新体力・運動能力テスト
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ABC プログラム

ABCプログラム講習会 詳細はこちら

脳への刺激と昔ながらのあそびが


子どもの運動能力を引き上げる

WSSA-JAPANでは、子どもの脳と運動の関連性に着目して開発し、バランスの良い発達を促すように設計された独自の体育指導法「ABC プログラム」(開発:株式会社さわだスポーツクラブ)を用いています。現場の条件に応じて道具を工夫しますので、無理な設備投資を必要とせず導入しやすい内容となっています。

スタックスカップの
活用

「ABCプログラム」をベースに、スポースタッキングのスタックスカップを活用したメニューも取り入れ、「運動って楽しい!」という気持ちを引き出しながら多様な運動経験を積めるよう指導いたします。

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親子体操プログラム

日常の正課指導に加えて、親子体操プログラムの企画・運営も可能です。親子の絆を深める機会として、ご好評をいただいています。併せてご検討ください。

親子体操 WSSA正課指導
親子体操 WSSA正課指導
プログラムの例

1回のプログラムの流れ(30~40分)

あいさつ・ 出席

心と身体の健やかな成長を促す

元気なあいさつで、快く楽しもうという心の状態にもっていきます。

準備運動

ケガの予防

その日の運動に合わて準備運動を行い、ケガの予防や危機管理能力の強化をします。

ふれあい運動

協調性を高める

仲間とふれあうことで温もりを感じてもらい、子どもたちに安心感を与えます。

伝達運動

運動神経の向上

情報→大脳・指令→神経→筋肉→運動。この一連の流れを繰り返し行うことで、運動技術を高めていきます。

サーキット運動

運動スキルの習得

サーキット運動を通して様々な運動体験をし、短時間で運動量を確保して運動スキルを習得します。

課外教室
運動ゲーム

運動神経・主体性の向上

ゲームの中でルールや知識、協調性を学び、楽しみながら豊富な運動経験を培っていきます。

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計画立案時に
心がけていること

1. 運動やあそびを通しての人間形成を目指します

人間的5つの成長

子どもたちの「こころ」と「からだ」の教育を通して人間的5つの成長をバランスよく伸ばし、人間形成を支援していきます。

2. 発育発達に合わせて
指導計画を立案します

幼児期の神経機能は、6歳までに成人の90%に達します。 そこで、幼児期には調整力(正確に行う力)と呼ばれる体力要素を育てる運動が大切です。

調整力に含まれる体力要素
協応性
身体の2つ以上の部位を1つにまとめる能力
例 縄跳び運動
敏捷性
身体を素早く動かし方向転換をする能力
例 鬼ごっこ
巧緻性
器用さや巧みさ
例 手あそび、縄むすび、ケンパ-とび、マットで転がる
平衡性
身体の姿勢を保つ能力
例 平均台渡り、縄わたり、ジグザグ走

3. 育つ力を考慮して
運動を取り入れます

マット運動
移動系運動スキル / 巧緻性 / 柔軟性 / 筋力 / 空間認知能力 / 身体認識力 / 平衡性 / 回転感覚
跳び箱運動
移動系運動スキル / 瞬発力 / 筋力 / 巧緻性 / 空間認知能力 / 身体認識力 / 柔軟性
鉄棒運動
非移動系運動スキル / 筋力 / 持久力 / 協応性 / 平衡性 / 瞬発力 / 巧緻性 / 回転感覚 / 逆さ感覚 / 空間認知能力 / 身体認識力
平均台運動(縄渡り)
平衡系運動スキル / 移動系運動スキル / 平衡性 / 集中力 / 身体認識力 / 空間認知能力
縄跳び運動
操作系運動スキル / 協応性 / 瞬発力 / 筋力 / リズム感 / 平衡性 / 身体認識力 / 空間認知能力
ボ-ル運動
操作系運動スキル / 協応性 / 集中力 / 空間認知能力 / 身体認識力

園の教育理念
達成のために

残念なことに、体育指導会社の指導力不足・マナー不足によって、子どもが運動に対して苦手意識をもったり、保護者からの悪いイメージにつながってしまうことは少なくありません。
一般社団法人WSSA-JAPANでは、理論と研究に基づく確かなプログラムの提供と、技術と考え方を身に付けた指導者の育成に力を入れています。そして、体育指導を通して、園の教育理念達成と園児数増加の一助となることをお約束します。

子どもの発育 保護者の満足 園の集客効果

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園の現状や期待されていることなどをお聞きし、最適な指導方針をご提案させていただきます。まずはお問い合わせフォームよりご連絡ください。

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